こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
一昔前までは、憧れエクステリアの筆頭にはウッドデッキの名前があがっていましたが、ちまたではタイルテラスの人気があがっているようです。
本日は、RYOKUSUIの施工事例を交えて、このタイルテラスについて解説しようと思います。
外構を検討中の方のなんらかの参考になると嬉しいです。
以前のブログでもタイルテラスについて説明しているので、よろしければそちらもご覧ください。
以前のブログはコチラ
https://www.ex-ryokusui.co.jp/blog/slug-e9ed02c34d8f9c3334a0979d07e4c6a4
・タイルテラスとは
・メリットデメリット
・RYOKUSUIの施工事例紹介
・まとめ
もともとテラスとはフランス語で「盛り土」を意味する言葉で、庭の一部のイメージ。
対してデッキは屋外に設けられた空間を指し、部屋の延長のイメージだそう。
とは言え、RYOKUSUIが施工をしているタイルテラスは居室から直接出ていけて、部屋の延長で使えるものが大半です。
屋根を設ければ暑い時期や雨の日でも使いやすく、洗濯物干し場としても重宝しますね。
人気のタイルテラスですが、通常、ブロックなどで基礎をこしらえてから、タイルを貼るため、工事に手間がかかります。
メリットとしては、ウッドデッキなどと比べて、掃除の手間がさほどかからないこと。
表面がタイルなので火にも強く、ウッドデッキでは厳禁とされている花火やバーベキューもできますよ。
重いものを落として割れてしまうことなどがなければ、耐久年数が長いこともメリットと言えます。
既製品を選ぶことが多いウッドデッキと比べ、種類がたくさんあるタイルの中から、好みのものを選べることも良い点です。
カーポートのすぐ後ろに設けたタイルテラス。オープン外構のため、テラスの前に目隠しを設置し、使い勝手にも配慮しています。
広いタイルテラスがゴージャスなM様邸。部屋の延長として使え、タイルはエクアライブのオリジナル商品を使用しています。
手入れが楽で美しい人工芝ガーデンにタイルテラスを設置したM様邸。
黒のシンプルな手すりがタイルテラスのアクセントになっています。
クラシックカラーをセレクトした木目調のタイルテラス。植栽や人工芝ガーデンと相まって、ほかにはないデザインエクステリアを実現しています。
いかがでしたでしょうか。
通常、屋根がないタイルテラスでは、夏場の強い日差しをまともに浴びると、かなりの高温になるのがデメリットのひとつ。
昨年訪れたリクシル主催のタイルの展示会では、環境への取り組み事例として、熱さを感じにくい床タイルが紹介されていました。
こうした研究が進めば、より一層、タイルテラスが利用されやすくなるのでしょうね。
今回ご紹介したタイルテラスはもちろんのこと、庭や外構で悩みや要望はありませんか。
小さなことでもかまいません。
お気軽にお問い合わせください。
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