こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
本日は、六月に植えるのにぴったりのおススメの植物を紹介します。
これから本格的な夏がやってきますが、暑さに強くてきれいな花を咲かせ、ガーデニング初心者でも育てやすい植物ばかりをピックアップしました。
どんなに暑くても庭に花が咲いていると、一服の清涼剤になりますね。
ぜひ、チャレンジしてみて下さい。
マリーゴールド
ペチュニア
ポーチュラカ
ジニア
サルビア
まとめ
花壇などでよく見かけるマリーゴールド。
原産地はメキシコで、キク科の一年草です。
コンパニオンプランツとしても知られており、野菜と一緒に植えると害虫を遠ざける効果も期待できます。
日当たりの良い場所を好み、水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
咲き終わった花はこまめに摘み取ると、次々と花を咲かせます。
夏の強い直射日光は苦手のため、半日陰になるような場所に植えると良いでしょう。
注意点としては、高温多湿の環境だと病害虫が発生しやすくなること。
地植えにすると根が広がりやすく、株が大きく育ちやすいといった点にも配慮を。
アルゼンチンなど南米が原産地のペチュニア。
ナス科の一年草(種によってはさし芽で冬越しも可能)です。
日当たりの良い場所を好みますが、過湿には注意が必要です。
マリーゴールドと同じく、花がらをこまめに摘むと長く花を楽しめます。
ペチュニアは風通しの良い場所で育てるのがベスト。
真夏の強い直射日光は避け、半日陰に移動させるか遮光すると良いでしょう。
ペチュニアと同じく南米が原産のポーチュラカ。
スベリヒユ科スベリヒユ属の一年草(さし木で増やせます)です。
地植えの場合地面を這うように広がるのでグランドカバーにも最適ですが、生育が旺盛のため、広がり過ぎる危険にも注意を。
ポーチュラカは乾燥に非常に強く、水やりは土の表面が完全に乾いてから与える程度で十分です。
逆に水の与えすぎは根腐れの原因になります。
夏の強い日差しには強いものの、高温多湿にはやや弱い面があるため、風通しの良い場所を選んで植えましょう。
メキシコが原産地のジニア。
ヒャクニチソウとも呼ばれています。
キク科の一年草で、開花期間が長く日当たりの良い場所を好みます。
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
乾燥には比較的強いですが、極端な水切れは花つきを悪くします。
また、花がらを摘むと、次々と花を咲かせます。
高温多湿の環境ではうどんこ病といった病気が発生しやすいので、育てるのは風通しの良い場所が適しています。
マリーゴールド同様、地植えにすると根が広がりやすく、株が大きく育ちやすい植物です。
熱帯・亜熱帯と広い地域が原産のシソ科のサルビア。
種類も豊富で、一年草、多年草、低木など様々あります。
どの種も日当たりの良い場所を好み、水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
開花期間が長く、花が終わった花穂は切り取ると、次の花が咲きやすくなります。
多くの種は暑さに比較的強いですが、高温多湿で蒸れないように、風通しの良い場所で管理します。
鉢植えで育てる場合、種によっては冬越しが必要な場合もありますよ。
いかがでしたでしょうか。
地球温暖化の影響で夏の暑さは耐えられないほどの気温で、期間も長いのが当たり前になっています。
なるべく、暑さに強い種類の植物を育てれば、庭の管理が楽になりますね。
こうした植物についてはもちろんのこと、庭や外構で悩みや要望があればいつでもRYOKUSUIへ。
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