RYOKUSUI BLOG

こんにちは！

RYOKUSUIのスタッフです。

RYOKUSUIが施工する屋根のある駐車スペースとしては、カーポートとガレージの二種類があります。

今回は、カーポートとガレージの特長について調べてみました。

どう違うか、どう選択したらよいかなどについて施工事例の写真とともに解説します。

エクステリア商品選びの参考にしてみてください！

目次

・カーポートのメリットデメリット

・ガレージのメリットデメリット

・RYOKUSUIの施工事例

・まとめ

このブログでも、カーポートについてはこれまでさまざまにご紹介しています。

カーポートとは屋根と柱からなる車庫のこと。

RYOKUSUIではさまざまなメーカーのカーポートを取り扱い、施工しています。

対してガレージは、屋根に加え周囲を壁に囲まれた車庫のことで、出入り口にはたいていシャッターがついています。

どちらがわが家に合うのかは、目的や設置スペース、コストなどを考えてよく検討を。

カーポートのメリットデメリット

RYOKUSUIで施工する屋根のある車庫としては、カーポートが圧倒的に多いです。

カーポートのメリットは車の出し入れが楽で、デザインや商品のバリエーションも豊富なこと。

自宅の敷地に合わせてぴったり合うものを選ぶことができますよ。

価格もガレージに比べると通常はお安くなります。

屋根と柱からなるカーポートは雨や風が吹き込むことが気になるかもしれません。

その場合、オプションとしてサイドパネル(もしくはサイドスクリーン)を壁のように取り付けることもできますよ。

サイドスクリーンを設置したRYOKUSUIの施工事例がこちら

三協アルミのビームス　サイドスクリーン付き

カーポートの場合、ガレージほどには設置スペースを必要としないこともメリット。

デメリットとしては、カーゲートをつけたとしても、ガレージに比べて防犯面では劣ること。

サイドパネルを付けたとしても、完全に雨風を防ぐことができないこともデメリットと言えるでしょう。

ガレージのメリットデメリット

ガレージは屋根に加えて周囲を壁に囲まれている車庫のこと。

車が出入りするシャッターには鍵をつけることができ、防犯面でカーポートより優れています。

当然、雨風も完全に防げるため、ガレージがあると洗車回数を減らせるかも。

車への盗難やいたずらなどに対する心配も少なくなるでしょう。

屋根や壁があるガレージは屋内空間として利用ができるため、農作業をするためのスペースや農作物の貯蔵庫との兼用として選択される場合も。

カーポートに比べ、格段に収納性に優れています。

デザイン性に優れた、趣味を満喫するためのおしゃれなガレージも各メーカーから販売されていますよ。

リクシルのおしゃれなガレージ「スタイルコート」　リクシルのホームページから

窓やエアコン、ライト、コンセント、換気扇などをガレージに取り付けることももちろんできます！

ガレージのデメリットとしてはカーポートに比べて費用がかかること。

ほかにも、狭い敷地では設置しにくいことなどがあげられます。

RYOKUSUIの施工事例

イナバのガレーディア　シャッタータイプの施工事例がこちら↑

広い敷地に大型ガレージがぴったりです。

YKKのエフルージュツインFIRSTの施工事例　↑

住宅の雰囲気によく合うカーポートです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

カーポートにしろガレージにしろ、わが家ではどう利用したいのかを検討することが大切になります。

安いものではないだけに、設置して良かったと思えるものを選んでいただきたいです！

RYOKUSUIはカーポートもガレージもたくさんの施工実績があります。

商品選びはもちろんのこと、エクステリアや外構の悩みや相談があれば、気軽にご連絡下さい。

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