こんにちは!
RYOKUSUIのスタッフです。
犬好きなら、戸建て住宅を建てるときの夢のひとつがドッグランのある庭ではないでしょうか。
わが家の庭でいつでも好きなときに愛犬を遊ばせてあげられたらと願ってしまいますよね。
今回のテーマは「お庭にドッグランを」。
どういう点に気をつけて計画したらよいのかなどについて解説します。
ワンちゃん関連の施工写真も合わせてご紹介しますね!
・自宅に設置するドッグランについて
・必要な設備について
・あると便利な設備、吠え対策について
・まとめ
よほど広い敷地のある住宅でなければ、大型犬を何頭も遊ばせられる自宅ドッグランは難しいですよね。
まずは、わが家の愛犬の大きさと犬種、頭数をよく考えて計画を。
なにせ、体重が一キロ台の超小型犬から人間よりも重い大型犬まで、サイズひとつとってもさまざまです。
犬種によって運動量も違えば、癖もいろいろ。
脱走防止のために用意するフェンスや柵も、犬の大きさや運動能力に合った高さが必要になります。
本物のドッグランのように、周りをフェンスでぐるりと囲むことが難しい場合でも大丈夫です!
回転式のドッグスタンドを設置すれば、リードをつけたまま庭を走り回らせることもできますよ。
回転式のドッグスタンドを設置した施工事例
愛犬が走り回っても足や膝に負担がかからないような場所を用意することが一番大切。
土のままでも問題はないですが、雨の後が大変なので、おススメは天然芝や人工芝、ウッドチップ敷きなど。
当然、脱走防止、部屋からの落下防止も必要です。
フェンスや柵などを設置する際は強度にも注意を。
天然芝ですが、穴掘りが好きな犬種には不向きです。
人工芝には抗菌作用のあるものも発売されているので、排せつ後のにおいなどが気になる方はチェックしてみて下さい!
散歩の際やドッグランで遊ばせたあとにあると便利なものが立水栓です。
足を洗うほか、大きめの排水用受け皿がついたものだと、庭で体を洗うこともできますね。
リードを引っかけておく、リードフックもあると助かる設備です。
また、犬種によっては吠えて困ってしまうという悩みもよく聞きます。
家の前を通る人や車の姿が目に入ると吠えてしまうことが多いようなので、外が見えないようにすると効果があるようです。
目隠しフェンスを設置する場合も、犬の視線で隙間から外が見えないか検討してみて下さい。
ドッグフックの施工事例
いかがでしたでしょうか。
近年はペットと過ごすためのお庭についてのご相談、増えています。
ドッグランにかぎらず、ペットと快適に過ごすためのさまざまな対策をアドバイスしています!
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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